●まち歩きジャーナル8号でました!

(4)その他の購読者は、一冊300円(送料別途)
ご注文は:「omakoto@izu.jp」か「msugigoy
「国立西洋美術館本館見学ツアー」のお誘い
ツアー概要
日程:4/17(日)14:00-16:00
集合場所:国立西洋美術館(上野)エントランスホール
催行人数:最大15名程度
集合時刻:14:00
ツアー詳細
スイス生まれで、フランスで活躍したル・コルビュジエ(1887-
この本館は、昨年より約半年間の改修を経て、
国立西洋美術館 公式サイトによる建物説明
http://www.nmwa.go.jp/jp/about/building.html
募集は先着順となります。参加連絡は山本(yama.design316@gmail.com)までお願い致します。
3.11から5年目の思い(子規と富士見坂)
清水ますみさん(根岸子規会・日暮里富士見坂を守る会)からのお便りです。
「日暮里富士見坂を守る会」ブログに3.11から5年目の思いが、昨年雑誌に寄稿した文章を富士見坂バージョンに手直ししてアップされています。
3.11から5年、「日暮里富士見坂」のビル津波と正岡子規の「明治三陸地震津波」
https://fujimizaka.wordpress.com/2016/03/07/311/#more-3424
次回4月9日 遊歩のご案内
【次回の「まち歩き会」のご案内】
コラム更新「伊東小旅」
最新のコラムに記事を追加しました。山本が大竹さんの案内で伊東市街地を散策しました(下見も兼ね)。ガード下学会の遊歩も実現できればと思っております。
コラム更新「コンテナーハウスの持つ可能性」
最新のコラムに記事を追加しました。セルフビルドのコンテナーハウス(5万ドル)の映像紹介です。
宮田昌作さんの個展 3/14~19 銀座にて開催
ガード下学会のみなさま。
宮田昌作さんの個展が3/14~19の日程で銀座ギャラリー現にて開かれます。
オープニングパーティーは初日17:00~19:00
会期中作家は14時より在廊しています。

ちりめん本の富士山 ご紹介。
清水ますみさん(根岸子規会・日暮里富士見坂を守る会)からのお便りです。
今日2月23日は「富士山の日」。私が谷中で参加している「
「日暮里富士見坂を守る会」では、20日から今日まで日暮里富士
では、ちりめん本の富士山を味わって下さい。
○今日も日暮里富士見坂
https://fujimizaka.wordpress.
⇒2月23日、今日は富士山の日。富士山を見よう!
https://fujimizaka.wordpress.
根岸の里 遊歩日誌をアップしました
1月23日、奥村雅男さん、清水ますみさんの案内で東京都台東区根岸を遊歩しました。
その様子をこちらにてアップしています。是非ご一読ください(本文「こちら」をクリック)。
佐藤純さんの個展が2/1〜9日まで銀座にて開催
ガード下学会の皆様。佐藤純さんの個展が銀座の奥野ビル、ギャラリー403で開催されます。奥野ビルは築80年。「銀座アパートメント」と呼ばれた高級アパートだった。今は20軒のギャラリーが入るアートビルです。

【新春ご案内】
ガード下学会メンバーである「遊興亭 福し満」(元・世田谷美術館の高橋直裕さん)
(1)1月17日(日) 開演14:00 於:ギャラリー・エフ 浅草(mail@gallery-ef.com <mailto:mail@gallery-ef.com>) 前売3000円(当日3200円)_
:要予約 三遊亭圓朝の「怪談 牡丹灯籠」
(2)2月11日(木・祝日) 開演13時30分 於:キッド・アイラック・アートホール(井の頭線「明大前」
(3)2月6日(土) 13時30分開演 於:高円寺Grain(高円寺北口2分:03-6383-
(4)2月27日(土) 14時開演 於:世田谷区船橋の「諧林招」(かいりんしょう 03-6411-3774)木戸銭1000円(菓子付き)
山本、大竹は2月11日の独演会に行きます。ご一緒できる方は山本までご連絡ください。予約優先します。山本メール yama.design316@gmail.com
投稿続々と、「異なるもの発見」が始まりました!
まちで見つけた奇妙な光景を投稿し、意見するサイトが開設しました!
早速、画像がアップされています。
写真が蓄積したら「まち歩きジャーナル」にまとめます。
みなさまの投稿をお待ちしております!
上のバーにある「特設サイト」からアクセスしてください。
まち歩きジャーナル7号でました!!
今回より、著者は1冊200円で送料無料です。
著者以外でガード下学会メンバーは1冊280円+送料
一般の方は300+送料(ご注文割引価格で)
更に多数購入の場合は240円+送料
上記以外ギャラリーなどに置いていただいての定価は400円です。
ご注文は大竹さんまでお願いします。
大竹 誠 <omakoto@bekkoame.ne.jp>

まち歩きジャーナル7号、原稿募集
執筆者がページを買い取り、自分の意見や表現を載せる「まち歩きジャーナル」。
「まち歩きジャーナル7号」を10月末頃に刊行できそうです。
メンバーの皆さん、自己紹介もかねて1ページ、寄稿してくれたら嬉しいです。
エッセー、日記、詩、物語り、絵・イラストなどなど、一人で溜め込んでいてもしかたがありません。皆さんの寄稿を寄せ集めたら立派な本になります。
ページ1500円で寄稿をお願いします。
締め切りは9月末日で。
お問い合わせ、原稿の送付は大竹 誠 (omakoto@bekkoame.ne.jp)まで。
7号から「スマホグラフィー」の投稿も募集しています。
投稿規定
撮影器材はスマートフォンまたはタブレット端末のみ。スマートフォンの場合、撮影用のアプリはどんなものでも、また複数使用してもかまいませんが、全ての処理をスマホ内で行うこと。パソコンを使用した画像処理は不可です(投稿する際に使用するのはかまいません)。画像サイズはできるだけ使用する端末の最大サイズでお願いします。また使用した端末名及びアプリの名称もお知らせください。
送り先は企画担当・鎌田正志(tadashi.kamada@gmail.com)まで。
まち歩きジャーナル6号、出ました!
ずいぶん時間がかかってしまいましたが、6号がついに完成しました。1号から5号が勢いが良すぎたのですね。
表紙は広瀬摩紀さんのイラストです。
大きさはちょっと厚みが出てタブレットサイズ、名付けてスマホグラフィー。
電車でおもむろに出して読みましょう。
1冊400円です。

6月17日「まちづくりcafe上州屋」オープンしました。
上州屋の玄関には目印の黄色い提灯と福助が居ます。
入り口を入って受付です。
風情あるお帳場、広くて急な階段、こじんまりとした客室。旅館の調度品も展示台として使わせていただきました。
梅雨の時期ですが、ぶらっと秋葉原からバスに乗って、旅館の座敷で絵葉書をゆっくり楽しんでみては如何でしょう。
大竹さんのコレクション「明治・大正・昭和の絵葉書展」開催中です。
20日(土)は15:00〜18:30オープニングパーティーです。
今回はイタリアンです。[会費1000円]
21日(日)13:00〜15:00大竹さんのワークショップがあります。
笠間駅前通りの元旅館「上州屋」にて大竹さんの絵葉書展を開催
(6月17日〜28日)
笠間市地域おこし協力隊の活動も8ヶ月が経ちました。
この6月より、笠間駅前通りの元旅館「上州屋」を借り受ける事になりました。
ウォーミングアップとして、6月17日より28まで、二階の座敷をギャラリーにし、大竹さん所蔵の絵葉書を展示します。
是非、笠間に来てください。
秋葉原から笠間まで高速バスが便利でお得です。(往復2,600円)
時刻表はこちら
http://www.ibako.co.jp/highway/kasama/kasamaline3.pdf
友田より

■走辺さんがホームページ「島暮らしジャーナル」を開設!!
まち歩きジャーナル(テスト版)は休眠します。そこで、最も投稿の多かった走辺さんがシアトルのアンターソン島から「島暮らしジャーナル」を開設されました。是非ご覧になってください。
■蓄音機研究家の萩原嘉市さんを訪ねました 2015.03.27
蓄音機は楽器?
レコードの文化が過去のものになった。音楽にパッケージが無い時代になった。ジャケットのデザインからは多くの刺激を受けたし、音楽解説や歌詞カードもかっこ良い教科書だった。お金を貯めてお目当てのレコードを手に入れる店も街から消えた。
そんな時代に蓄音機とSPレコードを収集している人が笠間に居ると聞いた。
レコード盤に刻まれた音の波を針で拾い、ラッパ状の管でそれを大きな音に増幅して再生する装置が蓄音機。真空管による増幅技術が電気蓄音機(電蓄)。ねじを巻かなくても長時間の再生ができ、ラジオ放送が始まった事で、ラジオと一体となる。高価な外国製品しかなかったので、部品を買って自分で組み立てるのが流行っていたそうだ。その後トランジスタが開発され、電機メーカーが量産体制に入り、大衆化、軽量小型化の道を歩んで来た。いまや音源がデジタルになり、アナログの音源を再生することはほとんど無い。
だからアナログ音源の元祖、本家本元の蓄音機の音を、萩原さんの存在を聞きつけた皆が是非聞きたいということで、総勢7名で押しかけてしまった。
萩原さ曰く、音源の振動を針で拾い、管で増幅された音は楽器といっしょ。
■ハンブルグの宮田さんが展覧会をやります
ガード下学会のハンブルグ在住者、宮田昌作さんの展覧会があります。
お時間あればご覧ください。
◉ギャラリー「現」(中央区銀座1−10−19:電話03-3561-6869 画廊で応対の伊原さんも、ガード下学会に参加しています)
◉3月9日(月)から14日(土曜日):11時30分〜19時(最終日は17時30分まで)
会期中、宮田さんは、14:00より在廊。
■ エネルギー耕作型文明への転換・・・
「悪態祭り」のご案内

ばかやろう!!
と天狗に悪態をついて無病息災?
「悪態祭り」の由来はいくつかある。
a,江戸時代の中期に年貢米に苦しむ農民のうっぷんを晴らしとして、祭りの日だけは悪態をついて良いとされたもの。
b,怨霊や疫病を退治する意味の「悪退」の祭り。
c,歌垣の一種で言わばタブー解禁の祭り。
以前は夜中に行われていたということから、a+cのような意味があったのではないか?
真っ暗なので誰が悪態をついたかわからないし、おかしなことになっても知らんぷりできるから。
戦後から祭りは日中行われるようになったので「無病息災を祈って天狗に悪態をつく」という無難な解釈になったようだ。
氏子の男性13名が天狗装束で祠を巡拝する。無言で18の祠にお供物を供えて行く。参詣者は天狗に悪態をつき、その供物を奪い取ると一年の幸福が得られるという。以前は、供物を奪おうとする参詣者を青竹で叩いて追い払ったそうだ。
↓パンフレット裏面にタイムテーブルがあります。ダウンロードしてください。
悪態祭りの下見に行ってきました。この動画の後半に入っています。
本の紹介
エクスプランテ メールニュース 20号 より
- - - - - - - - - - - - - - -
街にでよう!
暮らしに文様は生きている。
窓に、天井に、排水口に…
美しい文様を採集。
たてものに刻まれた物語をあなたの手に!
- - - - - - - - - - - - - - -
11/22 東京都庭園美術館がリニューアルオープン。
それに先だち、新刊『たてもの文様帖』ができました。
一昨年よりエクスプランテと東京都庭園美術館が共同企画ですすめていた
「みんなでつくる たてもの文様帖」ワークショップから生まれた新刊です。
庭園美術館は旧朝香宮邸(あさかのみやてい)。その優雅な文様を自分の手で
つくれるだけでなく、この楽しみを知ると、身の回りの文様を
どんどんキリガミにしたくなる!!
キリガミにした文様を違う使い方をしてみたくなる。
街歩きや古い建物の好きな方、デザインや手仕事の好きな方も。
まちづくりや建築物保存活動にも活用できそう…。
■■ 新刊 キリガミ『たてもの文様帖』 ■■
■■ 日本のアール・デコ建築 東京都庭園美術館の巻 ■■
切り紙で作る、日本のアール・デコ建築の文様
○「たてもの文様帖」って?
建物に、暮らしに、文様はあらゆるものの上に生きています。
そんな文様を採集して切り紙に。すると文様は少しづつ、その物語を語り始めます。
作る人、使う人…様々な人の手を経て今ここにある文様の物語に耳を澄ませましょう。
さらには街を歩いて文様を探す「文様探検」の楽しみをあなたに!
○ 旧朝香宮邸の優雅なアール・デコ文様
日本の代表的なアール・デコ建築である東京都庭園美術館は和洋が融合した美しい文様の楽園。
隅々にまで文様がいっぱい!時代の空気や職人魂を感じながら素敵なカードがつくれます。


○ 切り紙図案 51種
○ ブックレット(175×175㎜、112p)
○ 切り紙用紙(色厚紙 4色・10枚)
価格:1,400円(税別)
ご注文はこちら
11月23日の遊歩の予告
◆ 「本郷三丁目駅集合で、『三四郎池』と東大本郷キャンパス、弥生美術館・竹下夢美術館、弥生の町から根津神社界隈、そして薮下通りから鷗外記念館」のコースを考えています。
◆ 12時地下鉄丸の内線「本郷三丁目」改札口前集合→東大キャンパス散策→弥生美術館あるいは竹下夢二美術館→弥生町→根津神社と根津教会、その界隈→薮下通り→潮見坂→鷗外記念館→このあとは、近くで一献となります(良い場所などあれば、ご用意ください)。
参加される方はosamutomoda@mac.com(友田)までご連絡ください。
10月26日の遊歩は「句会」をやります。
◉10月26日の「遊歩+句会」のお知らせ(今回の案内人大竹さんより)
句会を主催している、坂手美保子さん、望月みどりさんを交えて、江戸川橋〜関口のカテドラル〜椿山荘庭園を経て「芭蕉庵」まで歩きます。
お昼を「芭蕉庵」とり(それぞれ、お弁当を持参です)、その後、続けて「句会」。 当日、感じた印象を句に表してみましょう。 印象を書き留めるメモ帳と鉛筆などご用意ください。 「句会」初体験の遊歩です。 短冊と清記用紙は会場でお配りします。
●スケジュールは:
地下鉄有楽町線「江戸川橋」改札口前に、10:00集合
↓
東京カテドラル
↓
椿山荘
↓
椿山荘下、神田川「駒塚橋」近くの、「芭蕉庵」に、11:30頃までに到着予定(ここで、昼食をとります)
↓
句会開始(12:00頃)
↓
みなさんで選句し、発表、講評
↓
16:00に終了し、後片付け。
当日の連絡先は、大竹「090-6036-1892」か「msugigoya@softbank.ne.jp」まで。
芭蕉庵住所:文京区関口2-11-3 03-3941-1145
◉参加される方は「msugigoya@me.com」(大竹)までご連絡ください。
ガード下で河内音頭!? 2014.08.28

「満月食堂」盛り上がりました。2014.07.27

「満月の夜に・・・」展でパーティーを行いました。

ガード下学会の皆さんと繭の常連さんとでたいへん盛り上がりました。
午後3時、突然のスコールと雷でスタート。皆さんにハンカチと保冷剤をお渡しし、首に巻いていただいて暑さ対策。
わいわいがやがや、遅れて来る方、途中帰られた方、30名の皆さんが参加してくださいました。
ワタシ友田シェフのパンと料理は多少わけが分からなくなりましたが、概ね好評だったと勝手に判断しております。
久しぶりに平山広一画伯が来てくれて、皆さんの似顔絵を描いてくれました。
写真家白石さんによるパーティー風景をご覧下さい。

今回のメニューとレシピはこちらに掲載しています。
http://udcn.jimdo.com/友田修のページ/パンづくりの話/満月食堂/
また、どこかでどなたかが展覧会を開催されるときには「満月食堂」をよろしくお願いします。
「満月の夜に・・・」展 7月24日(木)〜8月2日(土)開催


「東京人」5月号にガード下学会!!

今回の特集は「フィールドワーカーになる」、ということで、私たちのガード下学会も載せていただきました。筆者は大竹さんです。
実は、何点か送った写真の中の一枚が表紙の候補になっていたんですよ。とても良い表紙になると思っていましたが残念です。 (こちらの写真→)

「サーカスはリヤカーに乗って」がスタートします

京本千恵美「ここはどっちへ?」
国際サーカス村協会 西田敬一作・演出 中野スタジオあくとれにて 2014.02.01

大竹、友田、高橋3名は西田ワールドを楽しんできました。
パントマイムといと習熟した技の連発でストーリーは二の次という感じがしていました。しかし「ここはどっちだ?」の世界は、パントマイムというより舞台です。ちゃんとしたストーリーがある舞台。休憩無しで75分は長いかな?と思いましたが、とんでもございません。
最初は孤独な老婆の日々がたんたんと演じられます。ある日、昼寝をした老婆が夢を見ます。現実と夢の区別があやしくなります。そのうちに現実と夢の間は、鏡のこちら側とあちら側になり、そこを行ったり来たりします。そして介護ヘルパーに連れられて散歩をしていた日にも昼寝をし夢を見ます。そこは防波堤。3.11の地震にあい、津波に呑み込まれてもがき苦しみます。ここで観客は夫が何故死んだかを理解します。そして老婆が孤独のなかをどう生きていきたかを鮮明にイメージします。観客の涙腺はゆるみ、鼻がグスンとなります。
主役は静かに死を迎えた老婆からヘルパーへと変わります。ヘルパーとして働きながら老いて行く。その中で見えてくる向こうの世界を観客と絡みながら演じて行きます。鏡の時と同様に、観客席と舞台の間を行き来する。「ここはどっちだ?」私たち観客は向こうの世界だったのです。
友田
一献は「シェアキッチン」も良いかも
遊歩の後は居酒屋で一献が恒例ですが、材料を持ち寄り鍋パーティーなんか良いね、ということになり、最近はお宅訪問でキッチンを借りて一献となることが多いです。何でも横文字にするのはいかがなものかとは思いますが「シェアキッチン」という言葉が相応しい気がします。得意技を披露するも良し、家庭菜園でとれたての食材を使ったり、田舎から送られた(持て余し気味の)食材を使ったり、・・・。もちろん、ガード下で一献を忘れている訳ではありませんが。
「シェアキッチン倶楽部」立ち上げました


「まち歩きジャーナル5号」出ました。

「まち歩きジャーナル4号」出てます。

「まち歩きジャーナル3号」出ました!
更にパワーアップ。3号は42ページ、読み応えあり。
目次をご覧ください。
ご注文は友田まで
osamutomoda@mac.com

東京新聞元旦号に「ガード下」
新年明けましておめでとうございます。
東京新聞の新年企画で「ガード下」が取り上げられ、元旦号にそのシリーズの第1回目と、旗振り役として「ガード下の誕生」の著者小林さんが登場しました。


「まち歩きジャーナル2号」出ました!

待望の「まち歩きジャーナル2号」が出ます。
今回の特集は「シンプル・ライフ」、目次を紹介します。
・まちの風景2・・・志子田薫
・シンプル・ライフ・・・走辺憲史×大竹誠の往復書簡
・まち空間考現学・・・櫻井朝雄
・これからの“サーカス旅公演”の可能性を探る・・・西田敬一
広告 大阪フィールドワーク研究所
・軋みのリズム・・・和田愛子
・異種混淆の都市空間・・・宮田昌作
・Walking in the USA! アメリカン・ミニキャンパー/チャイナ・タウンL.A.・・・走辺憲史
・雪男と懐炉・・・稲月ちほ
・神田ガード下界隈は「引き算・割り算」・・・友田修
広告 満月食堂からのお知らせ
広告 ガード下学会
一冊300円(送料別)、冊数に限りがありますのでご注文はお早めに。
住所、氏名、必要部数をこちらまでお送りください。
関西ガード下ツアーが紹介されました
「シティ・リビングOSAKA」(サンケイリビング新聞社)で小林さんの関西ガード下ツアーの活動記事が掲載されました。
「小林さんと高架下を探索しよう!」企画
関西でガード下ツアーが企画され、小林さんが招かれました。
内容:梅田~中津(途中、お茶を飲んでの交流タイムがあります)
関西初の高架橋(設計:阿部美樹志)をはじめ、
新しいガード下空間の利用まで、幅広い大阪のガード下を探訪します。
日時:11月4日(日) 午後2時~4時予定
参加費:無料
応募先:r.living.jp/city/osaka/1012tokusyu(10月21日まで)
主催:シティリビングOSAKA(サンケイリビング新聞社)
「まち歩きジャーナル」発刊!!

”まち歩きジャーナル”はページを1000円で購入して自分の意見をアピールする定期刊行物です。「ガード下のこと」「まちのこと」「旅のこと」「原発のこと」「写真のこと」「絵のこと」など何でもアリなのです。つまり原稿が集まってみないとどんなものになるのかが分からないの冊子です。
購読希望の方には一部300円+送料別で販売をします。
住所、氏名、必要部数をこちらまでお送りください。
“まち歩きジャーナル”(編集:ガード下学会、発行:まち・コミュニケーション研究会)(B5版モノクロ24ページ程度)
「大阪ディープツアー」旅のしおりダウンロードはこちら
『「ガード下」の誕生』(祥伝社新書)発売
秋耕社小林さんの本です。

待ちに待った、秋耕社 小林さんの本『「ガード下」の誕生―鉄道と都市の近代史―』が発売されました。
秋耕社 小林さんHP:http://s-machiaruki.jimdo.com/

おかげさまで、「スージースケッチ展」無事終了しました。
ご参加下さいました皆様、ありがとうございます。
ワンドリンク500円、展示作品は販売します。売り上げはスージーママへ。

道路の上をまたぎ、街の左右をズバッと切り裂く高架。理不尽とも言える高架軌道の下をしぶとく使いこなす人々。戦後の闇市から受け継がれるその魅力は、その「闇」的な利用形態、それが生んだ迷宮空間にある。ガード下の飲み屋では人生や社会の混沌を語り、「訳が分からなくても存在して良いのだ」ということを再認識する時間だ。
ガード下学会とは・・・
ガード下というある種理不尽な工作物を産業遺産として捉え、遺産の価値を探るとともに、そこを生きる場として隙間という隙間を使い、人の手が届く限りの処置を施し続けた結果の産物を「宝物」として拾い上げ、混沌さを混沌として維持することができる知恵の存在を広く世に知らせる活動である。